アントニオ猪木氏が史上初キューバでのプロレス開催を発表

2015年06月27日 21時54分

キューバのダミアン・デルガド・バスケス書記官(右)と握手を交わすアントニオ猪木氏

 参院議員でIGF総帥のアントニオ猪木氏(72)が27日、「GENOME34」(愛知県体育館)で、史上初のキューバでのプロレス開催を正式に発表した。

 リングに上がった猪木氏は「猪木外交はスポーツを通じてというのが心情。プロという認識のないキューバで日本のプロの試合を見てもらおうとなった」と説明。

 大会を視察に訪れたキューバ大使館のデミアン・デルガド・バスケス書記官もリングで「国民を代表して、猪木会長にプロレス開催に感謝申し上げます」とあいさつし、笑顔で写真に収まった。

 開催地は首都ハバナで、9月末~10月上旬の日程で調整中。猪木氏は参加選手について「メーンはIGFの選手になるが、アメリカの選手も連れて行かないと意味がない」と国交正常化に向け歩み寄りをみせる両国を、リングでも“顔合わせ”させる計画を明かした。