大日本・関本 3冠王としての年越しを宣言

2015年06月23日 16時00分

団体史上最大の舞台で激突する関本(左)と岡林

 3冠王として年を越す。大日本プロレス7・20両国国技館大会で岡林裕二(32)の挑戦を受ける、BJW認定世界ストロングヘビー級王者・関本大介(34)が22日、今年下半期の目標を掲げた。

 

「体格が大きくなった。前哨戦で何度か当たったが、自分より10キロは重い。ぶちかましは正直(食らった後)意地だけで立っている。パワーも以前とは見違えるようだ」と関本は、岡林を最強の挑戦者と位置づける。しかし今回は大日本プロレス史上最大のビッグマッチのメーンイベント。引き下がるつもりはない。

 

 夢もある。関本は現在、ゼロワンのNWAインターコンチネンタルタッグ(パートナーは佐藤耕平)と、DDTのKO―Dタッグ(パートナーは岡林)のベルトを合わせ3冠王。団体を股にかける“ベルトコレクター”のまま、2015年の完走を目指しているのだ。

 

「ファンのころに見ていたサスケさんやライガーさんの『ジュニア8冠』という響きがかっこよかった。ベルトは増えたほうがいいが、まずは3冠を守り抜きます」と関本は野獣のような目を光らせた。

 

 この日の後楽園大会では、岡林と6人タッグで前哨戦。挑戦者と激しい肉弾戦を繰り広げると、最後は岡林のパートナー、神谷ヒデヨシをぶっこ抜き原爆でフォール。王者に死角なしを見せつけていた。