ダスティ・ローデスさん死去 猪木「ライバルを見送るのは辛い」

2015年06月12日 18時39分

アントニオ猪木とも名勝負を繰り広げたダスティ・ローデスさん

 米国・WWEは11日(日本時間12日)、“アメリカンドリーム”のニックネームで人気を誇ったダスティ・ローデスさんが死去したと発表した。69歳だった。死因は明らかにされていない。
 
 アリゾナ州出身のローデスさんは1968年にデビュー。ディック・マードックさん(故人)との名タッグ「テキサス・アウトローズ」で活躍した。79年にはハーリー・レイスを破りNWA世界ヘビー級王者となり、以後同王座を計3度戴冠した。WWEでは07年に殿堂入り。息子のダスティン・ローデス(46)、コーディ・ローデス(29)もレスラーとしてファイトを続けている。現在は同団体で後進の育成に励んでいた。
 
 初来日は71年11月の国際プロレス。75年には全日本プロレスに初参戦し、テキサス・アウトローズでジャイアント馬場、ジャンボ鶴田組の持つインターナショナル・タッグ王座に挑戦。79年11月には新日本プロレスでアントニオ猪木の持つNWFヘビー級王座に挑戦するなど、数々の名勝負を繰り広げた。
 
 猪木はダスティさんの訃報を受け「私がWWE殿堂入りした際の式典でお会いしたのが最後になってました。激闘を繰り広げた、かつてのライバルたちを見送るのは非常に辛いものです。心からご冥福をお祈りします」とコメントを寄せた。

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