大仁田 初代タイガーに電流爆破要求「心臓には電流だ」

2015年06月12日 16時00分

大仁田(後方左)は初代タイガーに爆破マッチ参戦を要求した

 11日のリアルジャパンプロレス(RJ)東京・後楽園ホール大会で、“邪道”大仁田厚(57)が試合後、狭心症で緊急手術を受けて欠場中の初代タイガーマスク(57)に電流爆破マッチでの対戦を要求する暴挙に出た。

 

 グレート・タイガー、小笠原和彦組との大乱戦を、矢口壹琅と2人がかりのパワーボムで制した大仁田。Gタイガーに急襲されたリングサイドの民主党・榛葉賀津也参院議員(48)を身をていしてガードするなど、八面六臂の大活躍を見せた。

 

 議員時代の同期とリングに並び立つと、マイクを握り「タイガーが倒れたとき駆けつけようとしたが、それを平井(丈雅・RJ代表)さんに止められた。心臓には電流だ。お見舞いに電流爆破を贈る!!」と強引な理論で復帰戦の“予約”を入れてしまった。

 

 興奮収まらない邪道は「爆破王」のベルトを持ち出し、そのまま初代虎の控室へ直行。「シングルでも何でもいい、ルールはお前が料理しろ!」と直談判した。

 

 このベルトを出したということは「超花火」での対戦を希望しているようなもの。初代虎も、邪道の勢いに押されて思わず握手。これを復帰後の爆破王挑戦と受け取った邪道は「早く体、治せよ」とエールを送り、会場を後にした。

 

 一方、初代虎は「電流じゃなくAEDにしてくれ…」とやんわりと挑戦を否定。だが、しつこさには定評のある邪道だけに、初代虎の心労が心配される。