74歳ドリー健在!20分激闘

2015年06月01日 16時00分

74歳のドリー(左)は、藤原組長にスピニングトーホールドを仕掛けて健在をアピール

<全日本31日・大阪大会>“戦うPWF会長”ドリー・ファンク・ジュニア(74)が約10か月ぶりに王道マットに参戦。西村修(43)との師弟タッグで、カール・ゴッチ門下生の藤原喜明(66)、渕正信(61)組と激闘を繰り広げた。

 

 渕にサーフボードストレッチで捕らえられ、腹に組長の頭突きを食らうなど、血も涙もない攻めで窮地に立つ場面もあったが、エルボースマッシュを軸に挽回。西村とダブルの回転足首固めを決めたところで、20分時間切れ引き分けのゴングが鳴った。

 

 試合後、ドリーは初対戦の組長に対し「会うのも初めてだったが、リスペクトを持って対戦した。強かったね」と振り返り「ファンの熱い声援で元気が出た。大阪では(猪木サンとも馬場サンとも試合をしたし、たくさんの思い出があるよ」とNWA世界王者時代を振り返りながら、連戦の疲れも感じさせず笑顔を見せた。