イタミの心に響いたWWEレジェンドたちの言葉

2015年05月30日 16時00分

レジェンドたちの助言を得て復活を誓ったイタミ

「WWE LIVE」のプロモーションのため帰国した元ノアのKENTAことヒデオ・イタミ(34)が29日、レジェンドたちの教訓を胸にさらなる飛躍を誓った。

 

 この日の会見では終始上機嫌だったが、三沢さんについて聞かれると神妙な顔つきに変わった。「僕をレスラーにしてくれたのが三沢さん。恩返しじゃないけど恥じないような活躍をしたい。(命日の)6月13日が近づいてさらにそう思う」

 

 昨年9月に育成ブランド「NXT」でデビュー。今年3月の祭典「レッスルマニア31」に出場する活躍を見せたが、度重なるケガに泣かされた。現在も左肩の負傷で欠場中で、同時期に入団した元新日本プロレスのプリンス・デヴィットことフィン・ベイラー(33)らに先を越された感は否めない。本人も「模索し続けた」と振り返るが、NXTのウィリアム・リーガルGM(47)からは「お前はお前のままでいい」とアドバイスされ、“悪の権力者”トリプルH(45)にも「お前がもし遠くに行ったら俺が引き戻してやる。お前らしくやってくれ」と励まされた。

 

 祭典のバックステージでは、殿堂入りした藤波辰爾(61)から「こんな大規模の大会を経験できることはいいこと。さらに上に行ってほしい」と声をかけられたといい、イタミは「期待に応えたい。復帰したら必ず(ベイラーらを)逆転して、チャンピオンシップに絡む」と米マットでの大ブレークを予告した。