阿修羅原さんの通夜しめやかに 盟友・天龍の供花も

2015年04月29日 21時12分

 肺炎のため68歳で亡くなった元プロレスラーの阿修羅原さん(本名・原進)の通夜が29日、故郷の長崎県諫早市でしめやかに営まれ、ファンやラグビー関係者など約160人が参列した。

「安らかなお顔だった。ひつぎには背広が入れられていた。全盛期には届かないが、それでも体重は80キロあったそうだ」(地元関係者)。ひつぎは長さ2メートルだった。

 盟友の天龍源一郎(65)は弔問に訪れなかったが、祭壇の最上部に「天龍同盟」「龍原砲」とそれぞれ天龍の名前で供花があった。プロレス界の有名人たちだけでなく、親交の深かった落語家三遊亭円楽(65)の花も届けられていた。

 前出の関係者は「入院は1~2年続いたと思う。ご飯が食べられず、排尿もままならない状態だったと聞いた」と晩年の様子を明かす。

 阿修羅さんがプロレスやラグビーで活躍していた写真や雑誌記事なども、遺族からの提供を受けて会場に飾られた。告別式は30日午後1時から行われる。