TMDK 屈辱のGHCタッグ王座奪還失敗

2015年03月16日 16時00分

ニコルス(中)に合体攻撃を仕掛けるスミス(左)とアーチャー

【ノア・有明コロシアム大会(15日)】GHCタッグ選手権は、挑戦者のTMDK(マイキー・ニコルス、シェイン・ヘイスト組)が、王者のランス・アーチャー(38)、デイビーボーイ・スミスJr.(28)組に敗れ、王座奪還に失敗した。

 2月11日の名古屋大会で同王座を流出させたTMDKにとって、負けられないリベンジマッチだった。ゴング前に奇襲をかけると、合体のDDTなどでスミスを攻め立てる。だが、2・11大会で「左膝窩部筋挫傷」の重傷を負ったヘイストが左ヒザを狙われると、苦しい展開に。スミスのヒザ十字固めで大ダメージを負い、リングに立つのがやっとの状態だった。

 それでもニコルスが孤軍奮闘するが、タッグチームとして機能しなかったTMDKは最後まで劣勢を強いられた。15分過ぎにはついにニコルスが合体技のキラーボムに沈み、同じ相手に2連敗という屈辱の結果に終わった。

 試合後、自力で歩けないヘイストはノーコメントのまま控室へ。2013年度の東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞「最優秀タッグ賞」を受賞したTMDKが、岐路に立たされた。