4・1W-1王座挑戦 鈴木秀樹「KAIは王者失格」

2015年03月13日 16時00分

KAI(左)に挑発された鈴木(右)だが「KAIは王者失格」と一刀両断

“人間風車2世”こと鈴木秀樹(35=フリー)が12日、W―1チャンピオンシップ新王者のKAI(31)を酷評した。

 

 鈴木は、8日にKAIが武藤敬司を下して王座を獲得した直後に挑戦表明。4月1日のW―1後楽園大会での王座挑戦が決定した。だが、KAIの印象は「武藤敬司からベルトを“もらった”だけの選手。自分で勝ち取ったわけじゃないでしょ」と低評価だった。

 

 8日の試合は鈴木も観戦。結果だけ見るとKAIが勝ったが、武藤の手のひらで転がされていただけと感じた。しかも、個人競技のはずのプロレスでKAIが「俺たちがW―1を変えます!」と発言しているのを聞き「ズレてるな」と感じたという。

 

「あの(W―1の)メンツなら、船木(誠勝)さんがベルトを巻いているのが自然。俺は勝ったけど、強かったからね」とまで言い切り、KAIに「王者失格」の烙印を押した。

 

 この日、ゼロワンとW―1の合同興行(新宿フェイス)で鈴木は、W―1の極悪ユニット・デスペラードを相手に大暴れ。河野真幸に卍固めを決め、自軍の勝利をアシストした。試合後は「KAIとの前哨戦? 叩きつぶして、壊れたら終わりですから。4・1は『新王者決定戦』でもいいですよ」と涼しい表情で挑発。もはや王者など眼中になしを強調した。