【FMW―E】鈴季すずは一度も爆破できずに1回戦突破「爆破がないのはある意味新しいでしょ」

2021年10月24日 15時20分

〝未使用〟の爆破バットを持つ鈴季すず(東スポWeb)
〝未使用〟の爆破バットを持つ鈴季すず(東スポWeb)

〝邪道〟大仁田厚率いるFMW―Eの第4戦「スカイハイ」(24日、神奈川・鶴見青果市場)で「女子電流爆破プリンセストーナメント」1回戦3試合が行われ、アイスリボンの鈴季すず(19)がマドレーヌを撃破して準決勝(11月21日、同会場)に進出した。

 前大会では、大仁田と共闘してメインで電流爆破戦デビューを飾るはずだったが、大仁田がミスター・ポーゴとの対戦を優先。カード変更となった鈴季は「トーナメントで優勝して後悔させてやる」と〝雪辱〟に闘志を燃やしていた。

 迎えた1回戦では、電流爆破戦に逃げ腰のマドレーヌを強襲すると、爆破バットをゲット。だがリング外を逃げ回る相手に攻撃を繰り出すことができない。その後も「家に帰らせて!」とあの手この手で逃走を図る相手にどうしても爆破させることができず、最後はレッグロールクラッチを切り返しての勝利となった。

 試合後、鈴季は「いや不完全燃焼でしょ。ことごとく逃げられて。でも勝ちは勝ち。爆破マッチで爆破がないのはある意味、新しいでしょ」と不満顔ながらも気持ちを切り替えた。

 次戦はミス・モンゴルとの対戦が決まり「今日爆破できなかった分を(ぶつけたい)。爆破経験が多いモンゴルさんに勝てば自信になる」と必勝を誓った。

 またトーナメント他の2試合は世羅りさ、藤田あかねがそれぞれライディーン鋼、テクラを下し準決勝に駒を進めた。

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