大仁田がBADBOY非道さんを追悼「最後は俺一人になってしまうのかな」

2021年10月21日 23時18分

2013年の後楽園大会=非道さんを容赦なく攻める大仁田(東スポWeb)
2013年の後楽園大会=非道さんを容赦なく攻める大仁田(東スポWeb)

〝邪道〟大仁田厚(63)が、17日に51歳で死去したBADBOY非道さん(本名高山秀男)を追悼した。

 非道さんは大仁田が旗揚げしたFMWにミスター・ポーゴ(故人)率いる「W★ING同盟」の一員として参戦。激しい抗争を繰り広げ、電流爆破マッチのリングでも対戦した。

 大仁田は「すごく真面目な男だった。ポーゴさんの弟子みたいで、存在感があったなあ。電流爆破でも覚悟を決めているところがよかった」と振り返る。

 1998年に非道さんは、大仁田のまな弟子だった元女子プロレスラーの工藤めぐみ(現ゼロワンGM)と結婚。だからこそ身内のように感じていたそうで「僕は工藤側だから悲しいだろうな、(工藤は)どうやっていくのだろうという思いですよ」と気遣った。

 非道さんとは2013年5月のゼロワン後楽園大会で対戦したのが最後となった。「体調が悪いと聞いていた。やっぱり仲間ですから、あの後も元気かな?と思っていたんだけど」

 8月には大仁田のパートナーを務めた保坂秀樹さん(享年49)が死去。FMW時代の仲間たちが次々と天に召された。大仁田は「時代の節目、節目でみんなが去っていくのかな。最後は俺一人になってしまうのかなって寂しさがありますよ」と声を落とし「心よりお悔やみ申し上げます」と哀悼の意を表した。

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