全日本プロレスの諏訪魔(38)が2日、神奈川・横浜市の児童養護施設「日本水上学園」を慰問した。

 横浜中央市場ライオンズクラブのメンバーと「桃の節句」にちなんで、桃の花や文房具などを贈呈。子供たちを前に「やられても立ち向かっていく姿を見せるのがプロレスなんです。今度、招待するので見に来てください」と呼び掛けた。諏訪魔が中心となり、地方活性化を目的に開催している「すわまちおこし」でも、今後は恵まれない子供たちへのチャリティー活動を行っていくという。