華名 タッグ王座陥落…散々の自主興行

2015年02月26日 16時00分

主役のハズの華名(中)は志田(右)と朱里の合体キックを受けてもん絶

 女子プロレスラー・華名(33)の自主興行「カナプロマニア:アドバンス」(25日、東京・後楽園ホール)でREINA世界タッグ選手権が行われ、挑戦者の朱里(26)、志田光(26)組が王者の華名、中島安里紗(25)組を撃破。第17代王者となった。

 

 入場からオンナの意地の張り合いだった。挑戦者組がキレキレのダンスを披露すれば、王者組は中森明菜の「DESIRE」を熱唱しながら登場。こちらも見事な美声で試合前は“両者ドロー”といった雰囲気だ。

 

 しかしゴングが鳴れば、華やかさは消え激しい攻防となる。特に“犬猿の仲”の華名と朱里の直接対決では、ミドルキック合戦にビンタの張り合い、投げっぱなしジャーマンの投げ合いと一歩も譲らない。

 

 だがコンビネーションで勝る挑戦者組はリズムを崩さず。最後は朱里のミドルキックから、志田のファルコンアローにつなぎREINA女子シングル王者からフォール勝ちを奪った。

 

 この日は主役の座のハズが一気に急落した華名は、ワインを朱里の顔にブチまけ悔しさをあらわに。

 

 さらにはこの日、自軍に引き入れた宮本裕向に新王者2人を拉致させるなどの狂乱ぶりだったが、ベルトは戻ってこない。

 

 最後はパートナーの中島からも愛想をつかされ、散々の自主興行となってしまった。