カズ「血判状」公開 W-1クルーザー級王座新設主張

2015年02月25日 16時00分

血判状を披露するカズ

 W―1に軽量級の王座が誕生する。かねてカズ・ハヤシ(41)は、軽量級ベルト「クルーザー・ディビジョン」の新設を提唱。自らその“査定試合”とした22日の大阪大会での田中稔(42)戦では惜敗を喫したが、相手から同調意見を引き出すことに成功した。

 

 24日、緊急会見を行ったハヤシは「稔選手と僕の意見は一致している。そして、その輪に入れろという選手が直談判してきたらしい」と主張。手には、大和ヒロシ(31)、アンディ・ウー、吉岡世起(27)、児玉裕輔(27)、藤原ライオン(28)の5選手連名の血判状があった。

 

 ライバル、そして若手選手の賛同を得たハヤシは「早急にベルトを作ってほしい」と改めて要求。団体側は明言を避けたが、3・7横浜大会と、3・8後楽園ホール大会で「Road to クルーザー・ディビジョン」と銘打たれた計3試合が組まれることが急きょ決定した。

 

 これを受けハヤシは「これだけの選手が一致しているし、ファンの後押しもある。会社はノーは言えないと思う」と王座新設を確信し「一番最初に発言したものとして、僕がチャンピオンになるべき」と早くも初代王者を宣言していた。