洋央紀組 まさかのIWGPタッグ王座転落

2015年02月12日 16時00分

柴田(中)はギャローズ(左)とアンダーソンのマジックキラーでゴウ沈した

【新日本プロレス・大阪大会(11日)】IWGPタッグ王者の後藤洋央紀(35)、柴田勝頼(35)組はBCのカール・アンダーソン(35)、ドク・ギャローズ(31)組に敗れ、まさかの防衛回数「0」で王座から陥落した。

 1月4日の東京ドーム大会でベルトを奪取した三重・桑名工業高校の同級生コンビは、前王者組との再戦を受けて立った。だがこの日は後藤のラリアートが誤爆するなど、ちぐはぐさが目立つ。さらに後藤がアンダーソンのガン・スタン(スタナー)でKOされてしまうと柴田が孤立し窮地に。孤軍奮闘で粘った柴田もガン・スタンを浴びて、最後は合体技マジックキラーで沈められた。

 せっかくの初タイトルをわずか1か月で手放してしまった2人は、ノーコメントで会場を後に。一方で王座返り咲きに成功したアンダーソン組は「新しい王者の誕生だ。これから10年ベルトを持ち続けてやる」と、1年にわたり王座を保持した前王者時代を超える長期政権樹立を予告した。