GHC挑戦のみのる「丸藤が諸悪の根源」

2015年02月09日 16時00分

みのる(右)はリングの内外で丸藤を徹底的に攻撃する

 ノアの3月15日東京・有明コロシアム大会でGHCヘビー級王者・丸藤正道(35)に挑戦する鈴木みのる(46)が8日、方舟のあしき風習を一刀両断した。

 

 鈴木は1月の後楽園大会に乱入し、約1か月間にわたり好き勝手暴れてきた。丸藤との抗争にも「徐々にムキになってきたんじゃないの? 必死になって潰しに来たっていうか」と変化を感じとっている。

 

 だが、今になって尻に火がついても時すでに遅しだ。鈴木のノア評は手厳しい。「スカすのがここの社会。こんだけやられてんのにさ。上からスカしたコメントするのがここの正義なんだろう。そりゃできた時は新興団体だから『新日本より上だ』『3冠(王座)より上を目指す』。それが美徳とされてきたんだろうけど。現状は違うわけだから」

 

 ノアは主力選手の大量離脱などもあり、近年は低迷してきた。にもかかわらず、鈴木軍の侵略に対する危機感が低すぎるというのだ。22日後楽園大会で丸藤が投入を予告するパートナー「X」にも「いまさら何を持ってきても」と一笑に付す。

 

 さらに鈴木は「アイツ(丸藤)が諸悪の根源なんじゃねえか? まあ他にも後ろにいっぱいいるけどな。都合がいいんだろ、(丸藤を)隠れみのにしてさ。(これまでも)大きな背中をもった先輩に隠れてふんぞり返って」と団体そのものを糾弾。ベルトに刻まれた「崇高」の2文字も鈴木からすれば傲慢以外のなにものでもなく、それが結果的に外敵による破壊劇を許すことになっている…と主張した。

 

 この日の埼玉・川越大会では丸藤と8人タッグ戦で激突。ゴッチ弾で勝利を奪い、止まらぬ勢いを見せつけた。