3冠王者・潮崎が“浪速の筋肉獣”ゼウスを一刀両断

2015年02月06日 16時00分

ベルトを誇示する潮崎

 全日本プロレス7日の大阪・ボディメーカーコロシアム大会で初防衛戦を行う3冠王者・潮崎豪(33)が、5日の会見で挑戦者の“浪速の筋肉獣”ゼウス(33)を一刀両断した。

 ゼウスはKENSO(40)との挑戦者決定戦(1月12日、大阪)で地元の大声援を背に激勝。王座戦も大阪開催とあって、初のメジャー王座戴冠に追い風が吹いている。

 そんな挑戦者に潮崎は「外見もすごいが、それに頼らず気持ちでぶつかってくる。好きなタイプのレスラー」と好意的な見方。だが「結構ムラがある。挑戦者決定戦も見たが、3冠挑戦のステージには立っていない。7日は爆発を期待しています」と続け、あくまで見下ろしの姿勢をとった。

 昨年のチャンピオン・カーニバル、王道トーナメントと2度の一騎打ちで連勝。そんな余裕に加え「ジャイアント馬場 十七回忌特別大会」(1月31日、後楽園)で3冠戦への思いを強くした。

「お客さんの沸き方などいろんな部分で馬場さんの偉大さを感じた。馬場さんのように、誰にも表現できない試合を見せるのが3冠戦という舞台。ゼウス選手とも死力を尽くす試合をしないと。『全日本=ジャイアント馬場』という印象はなかなか変えられないと思うが、俺なりのプロレス道を突き抜ける」

 決意を口にした潮崎は結果だけでなく、内容でも格の違いを見せつけるつもりだ。