秋山が曙に王道復活託した「プロレス大賞MVP狙え」

2015年02月04日 16時00分

王道マット復活を誓う秋山

 東京・大田区の池上本門寺で3日に行われた「節分追儺式(ついなしき)」に参加した全日本プロレスの秋山準社長(45)が、元横綱曙(45)にMVP&ベストバウト獲得の夢を託した。

 

 この日はプロレス大賞歴代MVPが本門寺に集結。そうそうたるメンバーを前に秋山は「全日本プロレスは2年連続でプロレス大賞から外れたけど、今年から一気に巻き返してくれると信じている。というか巻き返さないとダメ」と王道マットの復活を誓った。

 

 一番の期待を寄せるのは曙だ。「横綱はまだMVPを取っていないんでしょう? 知名度も抜群だし、これからでも十分狙える」。もちろん曙も「MVPを取ることは、プロレスの世界に来た時からの夢だし、目標なんですよ。やれるうちに取りたいですね」と目を輝かせた。

 

 秋山自身はほとんどの賞を取り尽くしながらMVPだけは縁がなかった。「野球でいえば2000安打を記録してるのに、タイトルとは無縁だったとか、そのほうが俺らしくていいと思う。俺はもうMVPは無理。全日本の若い世代がやってくれるでしょう」と独特の言い回しで諏訪魔、潮﨑豪、宮原健斗らにも奮起を促していた。