<大日本プロレス・後楽園ホール大会(2日)>メーンでは左肩負傷から昨年12月に復帰した岡林裕二(32)が、石川修司(39)の持つストロングヘビー級王座に挑戦。トップロープからのボディープレスや、場外へのローリングセントーンなど大技を繰り出し王者を苦しめた。最後は石川の必殺・ランニングニーに沈み戴冠はならなかったが、会場は「岡林」コール。トップ戦線に骨太男が戻ってきた。