前哨対決で永田が中邑フォール

2015年02月02日 16時00分

前哨戦で中邑を沈めた永田

<新日本1日後楽園大会>14日仙台大会でIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦する永田裕志(46)が、王者・中邑真輔(34)から直接フォール勝ち。ベルト取りに弾みをつけた。

 

 タッグ戦で中邑と激突したミスターは、序盤から白目式腕固めを狙うなど積極的な攻撃。10分過ぎにはスライディング式ボマイェを浴びながらも、正調ボマイェを狙った中邑をカウンターのフロントスープレックスで投げ捨てた。さらに後頭部タイナーで攻め立てると、右ハイキック一閃。最後は十八番のバックドロップで3カウントを奪ってみせた。

 

 絶好調のミスターは手応え十分だ。「プロレス女子、子供、青年。若い視線が注がれる新日本のリングだからこそ、俺はオヤジの背中を見せる。世の疲れきったオヤジたちに勇気を与えてやるよ」と、昨今のプロレス界に蔓延する「女性ファン増=人気復活」という安易な図式に一石を投じる所信表明。「仙台の試合はもっとスパーク(!)するだろうね。へっへへ」と、年季を感じさせる死語も駆使しつつ、中邑を挑発した。