馬場さん十七回忌 元子さん涙「もう少し老後の時間を楽しみたかった」

2015年02月01日 13時41分

左から秋山、元子夫人、大森、金丸

“世界の16文”“東洋の巨人”として一時代を築いた全日本プロレス創設者のジャイアント馬場さん(享年61)の十七回忌法要が31日、東京・千代田区のザ・キャピトルホテル東急に150人の出席者を集めてしめやかに営まれた。

 馬場さんが息を引き取った午後4時4分に1分間の黙とうがささげられ、壇上に立った元子夫人は「海外を一人で旅するたびに、もう少し馬場さんと老後の日々を楽しみたかったなあと思います。昨年7月から全日本プロレスは秋山(準)新社長にバトンタッチしましたが、皆様の応援よろしくお願いいたします」と涙ながらにあいさつした。

 乾杯の発声は馬場さんの巨人軍時代の同期でV9戦士の国松彰・亀屋万年堂代表取締役会長が務め「二軍時代、多摩川で練習が終わって寮に帰ると、夕食が始まるか始まらないかという時からマージャンを共にしました」と思い出話を披露した。

 また秋山社長は「23年前、初めて僕が馬場さんにお会いしたのがこのホテルだった。経営者として足元にも及ばないかもしれないが、全力を尽くして全日本を発展させたい」と力強い言葉を放ち、この日の夜に行われる後楽園の十七回忌追善興行へと向かった。

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