天龍 初対決の諏訪魔にチョップのエール

2015年02月01日 13時35分

諏訪魔(左)にチョップを叩き込む天龍

<全日本・後楽園大会=31日>セミではミスタープロレス・天龍源一郎が諏訪魔と初対決。全日本の中軸を担う暴走男に、手洗い教育を施した。

 天龍は曙、ウルティモ・ドラゴンとトリオを組んで佐藤光留、青木篤志、諏訪魔の新世代トリオと激突。曙は同じ大相撲出身、ドラゴンは元WAR所属とあって、息の合った攻撃を展開した。

 佐藤と青木の蹴り連打にも倒れず、得意のグーパンチ一発で逆転する。とても2月2日で65歳になるとは思えないパワーで新世代軍を圧倒。初対決の諏訪魔とは30連発以上の胸板チョップ合戦。お互い精根尽きて倒れ込むまで打ち合った。

 試合は曙が馬場さんにささげる河津落としからランニングボディープレスで佐藤をフォール。天龍は試合後も、諏訪魔にチョップとグーを叩き込んでニヤリと笑った。

「いい選手だったね。ガンガン打ち合ってくれたからエネルギーをもらったよ。十七回忌か…月日がたつのは早いね」と諏訪魔にエールを送った天龍。新たな名勝負の予感も漂ってきた。