W―1タッグ王者・近藤が「2対4マッチ」許可

2015年01月29日 16時00分

近藤は竹刀を手に「デスペラード」退治を決意

 W―1タッグ王者の近藤修司(37)が28日、“ハンディキャップマッチ”でV4戦を強行することを決めた。

 

 王者の近藤とカズ・ハヤシ(41)は30日のW―1東京・後楽園ホール大会で、極悪軍団「デスペラード」のKAZMA SAKAMOTO(32)&土肥孝司(24)の挑戦を受ける。挑戦者組にベルトを強奪されるなど好き放題を許してきたが、近藤は「タイトルマッチだけど、ハンディ戦でいいよ。俺らのセコンドは鉄柵の外に置くけど、デスペラードは鉄柵の中に入れることを許してやる。どうせ介入するんだから、同じだろ」とあえて不利な条件を提示した。

 

 当日は極悪軍のボス・河野真幸とTAJIRIがセコンドに就くのは確実。それでも「2対4」の数的不利になってようやく、タイトル戦を行うにふさわしい力関係になるという。

 

「土肥なんて、ゆとり教育が生んだ典型的な人間。教育っていうのは、ちゃんと叱る大人がいないと。俺はこれを持っていくから、盗んだベルトを持ってこい。根性鍛え直してやる」と近藤は竹刀を手に舌なめずり。V4とともに極悪軍の制裁を誓った。

 

 これを受けて、挑戦者組のSAKAMOTOも勝手に王座戦のルールを発表。「デスペラード式ピラニアマッチルール」とするとし、場外フェンス内にはデスペラードのセコンドのみ立ち入り可能で、場外に落ちた選手はデスペラードによってリング内に戻されるとした。さらには謎の外国人レフェリー「Mr.ロバート氏」をサブレフェリーとして起用することも要求した。