新日1・4ドームを見て奮起!必ず女子でも同規模大会を

2015年02月01日 16時00分

里村(左)と元銀行員レスラーのアレックス・リー

【リレーエッセー:格闘技女子会】Vol.84:里村芽衣子(仙女)

 

 皆さん、2015年の始まり、いかがお過ごしでしょうか? 私は今年はデビュー20周年の年、そしてひつじ年・年女です! プロレス一筋で生きて来られていることに本当に感謝です。

 

 21日には今年初めての仙台大会を超満員の大成功で終わらせることができました。ヒザの手術で戦列を離れていた仙台幸子が9か月ぶりに復帰。十文字姉妹(幸子&DASH・チサコ)が復活しました。これで仙女は所属4人が揃い踏みしました。改めて身が引き締まる思いです。

 

 ただ、まだ自分が思い描く夢はかなっていません。今年も新日本プロレスさんの1・4東京ドームを観戦に行きました。選手の素晴らしいプロ意識、スキル、パフォーマンス。中邑さんの輝き、棚橋さんの絶対王者という存在感、そして何より選手層の厚さ。同じ世界でやってる自分にとっては本当にすごいと思うし、悔しかったです。

 

 十数年前から新日本さんの1・4ドームには通っていたので、団体の盛り返しを思うと本当に刺激になりました。この大会を見て、女子プロレスはこのままではいけない、なんとかしなければ、と自分自身、奮い立たされました。

 

 私が女子プロレスに関わっているうちに、同じ規模(東京ドーム)まで作り上げたい! 今はその一心です。そんな熱い思いとは裏腹に、人一人育てるために地道な日々を続けています。早朝から氷点下の仙台の道場で毎日凍えながら始める練習。あと、どのくらい続ければ夢がかなうのだろう? そんな思いで猛練習を続ける毎日です。

 

 3月11日には約1年ぶりの東京・新宿フェイス大会も決まりました。くしくも東日本大震災から4年目の日です。あの日から4年間、私たちがどんな思いで仙台で練習を続けてきたのか。実際に試合を見ていただければ分かっていただけると思います。

 

 今年も仙女を応援よろしくお願いします!