みのる軍団でノアお宝ベルトいただき

2015年01月26日 16時00分

邪道(下)を圧倒するみのる

 鈴木軍のボス・鈴木みのる(46)が25日、ノアマット侵攻の真意を口にした。

 

 新日本プロレス1・4東京ドームで抗争が勃発したことにより、ノアマットで「鈴木軍対ノア」の全面戦争が開戦した。軍団総出で新日マットからノアに“鞍替え”した理由について、みのるは「俺の勝手だろ。理由なんか何でもいいんだよ。お前らに話す義理はない。やりたいことをやってるだけ」と、けむに巻く。

 

 それでもみのるは最近のノアの現状について「沈みかかっているのは知ってたよ」と明かす。主力選手の大量離脱などが重なり、低迷が続いていた。一方で、みのるが過去3回の挑戦で奪えなかったGHCヘビー級王座をはじめ、価値のあるお宝(ベルト)が眠っているのは事実。人気漫画「ONE PIECE」を愛読する性悪王に、海賊のような“略奪心”が芽生えたようだ。

 

 まずは3月15日の有明コロシアム大会で王者の丸藤正道(35)からGHCヘビーを奪取し、軍団総出であらゆるベルトを奪う。

 

 みのるの狙いとは別に、両軍の全面戦争によりノアに変化が訪れている。鈴木軍が本格参戦した1月12日の横浜大会から、24日の大阪大会まで6大会連続で満員記録(3大会は超満員発表)と集客効果に表れているのだ。

 

「難破船の船員なんかに客はカネを払わねえよ。客はなあ、強いもの、刺激を求めてんだよ」とふてぶてしく言い放った性悪王。この日は「TAKA&タイチ興行」(千葉・Blue Field)で邪道をゴッチ式パイルドライバーで下すと、本格的な方舟制圧に自信をみなぎらせていた。