諏訪魔IGFとの参戦交渉開始へ

2015年01月22日 16時00分

IGFと交渉のテーブルにつくという諏訪魔

 全日本プロレスの“暴走専務”諏訪魔(38)が21日、IGFとの参戦交渉のテーブルにつく考えを表明した。諏訪魔は昨年末「蓄えてきたものがあるんで、清算させてもらう」と発言。その標的は過去に因縁があるIGFとみられていた。この言葉に対して「飛んで火にいる夏の虫」とばかりにIGFサイドが敏感に反応。宇田川EDが「ぜひ来てください」と「GENOME32」(2月20日、東京ドームシティホール)参戦を呼び掛けると同時に、具体的に澤田敦士や青木真也といった対戦候補まで提示した。

 

 諏訪魔は「一つだけ言うと、俺は『IGF』とは口にしてなかったけどな」と人を食ったような笑みを浮かべながらも「ちゃんと大人の話し合いができる人間を用意しろ。こちらとしては話す用意はある。逃げも隠れもしない」とメッセージを投げ返した。

 

 2月20日は全日本の後楽園ホール大会で世界タッグ王座挑戦が決まっている。IGF側が求める同王座戦の第1試合変更は無理な相談だが、参戦交渉に入る考えはある。相手の十八番である乱入といった形ではなく、あくまで“王道”の話し合いを求める。王道VS猪木イズム。いよいよ禁断の扉が開かれそうな雲行きになってきた。