【プロレス大賞授賞式】オカダ「MVP返り咲く」中邑「3年連続狙う」

2015年01月20日 17時00分

ベストバウトを獲得したオカダ(右)と中邑

【プロレス大賞授賞式(19日)】昨年8月10日新日本プロレス西武ドーム大会のG1クライマックス優勝決定戦がベストバウトに選ばれたオカダ・カズチカ(27)と中邑真輔(34)は、それぞれが2015年の野望を口にした。オカダがMVP返り咲きと最優秀タッグ賞を狙えば、中邑は鉄人・小橋建太(47)以来となる3年連続ベストバウト獲得を視野に入れた。

 夢のCHAOSトップ対決で2年ぶり2度目のベストバウト受賞となったオカダは「特にありません」と相変わらずの素っ気なさ。それでも中邑との再戦については「意味もなくはやりたくないですね。まあ、いい舞台があればやりたいですけど」と意欲をのぞかせた。

 もちろん今年狙うのはMVP返り咲きだ。12、13年の2年連続MVP男は「あと、外道さんとベストタッグ狙いたいですね。それから、外道さんに功労賞をお願いします」とマネジャーである外道に勝手に“ラストイヤー”を用意しつつ、新たな賞取りも誓った。

 一方で中邑は13年の飯伏幸太戦に続いて2年連続での同賞受賞。「(外部の)評価がモチベーションになるわけではないですから。まあそうなればいいなという程度ですね」と冷静ながらも、卓越した技術ですでに名勝負製造機の地位を確立している。

 今年の1月4日東京ドームの飯伏戦も各方面から高い評価を受けており、まだ1月ながら早くも年間ベストバウト候補の呼び声が高い。中邑自身も「今のところ、自分の中では過去、類を見ないほど素晴らしいものになったかなとは思います」と同戦には手応えを感じ取っているという。今後もIWGPインターコンチネンタル王者として名勝負をつくり出していくことは必至。2003~05年の小橋以来となる3年連続ベストバウト獲得の偉業に期待がかかる。

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