ジミー・ススムがハルクのドリーム王座挑戦権獲得

2015年01月17日 16時00分

ススムは渾身のパワーで清水(左)を撃破した

 16日のドラゴンゲート東京・後楽園ホール大会で、4選手参加の「オープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦者決定ワンナイトトーナメント」が行われ、ジミー・ススム(36)が混戦を突破。王者B×Bハルク(34)への挑戦権を手にした。

 

 ススムの1回戦の相手はベテランの新井健一郎(42)。試合中に痛めた右腕に集中攻撃を浴びたが、その腕で意地の「ジャンボの勝ち!」(ラリアート)を決め、メーンへの切符をゲットした。

 

 決勝の相手は、その怪力で頭角を現しつつあるビッグR清水(22)だ。砲丸投げスラム(高角度チョークスラム)でゴミくずのように放り投げられ何度も窮地に立ったが、ここでも自らを救ったのは右腕。ジャンボの勝ち!4連発から、ジャンボの勝ち!固めにつなぎ、2月5日後楽園大会での王座戦を奪い取った。

 

 次期挑戦者の証しである鍵を手にしたススムは「俺が以前チャンピオンだったのは2006年のこと。一番初めの挑戦者はハルクだった。それから立場が地味に変わりましたね」と王者に語りかけると「次、絶対にベルトを取る! 覚悟はいいか!!」と肉体を鼓舞。ハルクも「9年前から成長した俺の力、味わってください!」と応じた。

 

 昨年度の最強決定トーナメント「KING OF GATE」覇者でもあり、ハルクにとっては“地味に”やっかいな挑戦者が出てきてしまった。