IGF 参戦示唆の諏訪魔迎撃に自信

2015年01月17日 16時00分

IGFから参戦を歓迎された諏訪魔

 来るなら来い! IGFが15日、今年中の同団体乗り込みを示唆している全日本の“暴走専務”諏訪魔(38)に対し、2・20「GENOME32」(東京ドームシティホール)参戦を呼びかけた。

 

 仕掛けたのは諏訪魔のほうだ。昨年末、本紙に「俺には刺激的な戦いが必要」と今年の目標に他団体出撃を掲げた暴走専務は、筆頭候補としてIGFマットへの出撃をほのめかしていた。

 

 これを聞いたIGFの宇田川強エグゼクティブ・ディレクター(ED)は「ぜひ来てください。うちには、鈴川(真一)、澤田(敦士)、(将軍)岡本…いくらでもヘビー級の選手がいる。指名してもらって構わない。もし青木(真也)とやりたいなら、青木と当てたっていい」と臨戦態勢だ。

 

 ただ、クリアすべき問題もある。同日は全日本・後楽園大会が行われ、諏訪魔はジョー・ドーリング(32)とのタッグで、秋山準(45)、大森隆男(45)の持つ世界タッグ挑戦が決定済み。試合開始時間(午後7時)もまったく一緒だ。

 

 王座戦だけにメーンかセミで組まれることになりそうだが、宇田川EDは「会場は目と鼻の先。第1試合で世界タッグをやって、こっちに来ればいい」とダブルヘッダーを逆要求。「タッグ挑戦と団体対抗戦、どっちが面白いと思います? なんなら、うちのメーンを空けて待ってますよ。時間も迫ってるし早く決めてほしい」と一応困った表情を浮かべつつも、思わぬ商機にシメシメの様子だった。