原田大輔を燃えさせる「大みそか屈辱事件」

2015年01月13日 11時00分

年末の雪辱を誓う原田

 24日のノア大阪・ボディメーカーコロシアム第2競技場大会でGHCジュニアヘビー級王座に挑戦する原田大輔(28)は、わずか49日での王座返り咲きを予告した。


 原田は昨年12月6日の有明大会で小峠篤司(29)に敗れ王座から陥落。早期のリマッチが決まり「やっぱりあのベルトは彼には似合わないでしょう。年末に悔しい思いをしたので、一発で取り返しますよ」と豪語した。


 昨年末のこと。ノアの興行が12月27日に終わり、地元の大阪に帰った。地元では2試合に出場したが、大みそかの「ダブプロレス」(大阪・世界館)にはたまたま小峠も出場した。控室では大阪プロレス時代のスタッフや選手とも久々に再会したが、口々に「おっ! チャンピオン!」と声をかけられた。もちろん、誰もが原田の王座陥落を知っており、嫌み以外の何ものでもない…。


 さらに同大会のメーンに出場した小峠が入場時に持参したGHCジュニアのベルトが、すでにセミで試合を終えていた原田がいる控室に運ばれてきた。


「ちょっと前まで自分が持ってたベルトを目の前に置かれたら、いい気はしなかったですよ。あのベルトが自分の腰にないのは寂しいし、取り戻したい気持ちが強まりました」。大みそかの悔しさをバネに、大阪決戦に向けて一直線だ。