武藤失態!征矢のサソリ固めにまさかの白旗

2015年01月12日 16時00分

征矢(上)のサソリ固めに武藤がまさかのギブアップ

 WRESTLE―1チャンピオンシップ王者の武藤敬司(52)が、2015年最初の興行で大失態を犯した。11日の東京・後楽園ホール大会で武藤はnWo時代の盟友・ヒロ斎藤(53)と組み、征矢学(30)、AKIRA(48)組と対戦。次期挑戦者に名乗りを上げた征矢の「査定試合」と位置づけて試合に臨んだ。


 nWo時代の入場テーマ曲を復活させ気合が入っていたが、試合になると一転して劣勢を強いられた。12分過ぎにはAKIRAの低空ドロップキックが爆弾を抱える左ヒザに命中。崩れ落ちた武藤は征矢に、ワイルドボンバー(ラリアート)からサソリ固めでとらえられた。苦悶の表情を浮かべながら耐え続けたが、ヒザが悲鳴を上げ、王者には「ギブアップ」という選択肢しかなかった。


 新年早々にいきなり痛い黒星。セコンドに肩を借りながら引き揚げた武藤は渋々「挑戦者として認めます」と表明。30日の後楽園大会で征矢を相手にV2戦を行うことが決定した。


 昨年12月22日の後楽園大会に出場後、年末年始は久々に試合のないオフを過ごせた。だが、武藤は「ふしだらな生活をしたことがこの結果を招いた気がする…」とぽつり。とはいえ、逆にこの敗戦で気が引き締まったのも事実。「またここから築き上げていく」とV2戦でのリベンジを誓った。