勝彦 今年はGHCベルト取る

2015年01月10日 16時00分

中嶋は勝俣に強烈な蹴りを叩き込み“格”の違いを見せつけた

 ダイヤモンドリング(DR)の中嶋勝彦(26)が、年内のGHCヘビー級王座奪取を誓った。9日のDNA・新宿大会で“仕事始め”となった中嶋は「2015年はひと言で言うと結果を出す年。ヘビー級の中心に立つためにベルトを必ず取る」と所信表明。主戦場のノアでトップに上り詰めると断言した。

 

 昨年は7月に王者・丸藤正道(35)に挑戦するも惜敗。グローバルリーグ戦では一時トップに立ちながら、ブロック突破はならなかった。

 

 あと一歩で壁に苦しんだ印象だが、昨年はリング外でも激動だった。2月に師匠・佐々木健介(48)からシングル初勝利を収めたものの、直後に健介が引退。DR興行は休止状態となっている。

 

「突然の引退発表だったので、いろんな気持ちが交差していた。精神的にブレがあったと思う」と自己分析した中嶋は「今年はブレず迷わず、ベルトにまい進する。せっかく佐々木さんに勝ったのに、その後何も残せてない。勝ったからこそ、師匠をガッカリさせたくない。早くベルトを取って佐々木さんに報告したい」と自身初のヘビー級王座戴冠に突き進む。

 

 この日はノアの北宮光洋(26)と組み、DDTの若手、樋口和貞(26)、勝俣瞬馬(22)組と対戦。蹴撃を中心に格の違いを見せつけ、最後は垂直落下式ブレーンバスターで勝俣を料理。15年の初白星をゲットした。