【新日1・4東京ドーム】丸藤 余裕の勝利 ノアVS鈴木軍全面戦争か

2015年01月05日 16時10分

飯塚(左)を虎王で撃退した丸藤

【新日1・4東京ドーム】ノアのGHCヘビー級王者・丸藤正道(35)が、2012年以来3年ぶりの1・4ドーム決戦で大暴れした。

 矢野通からの要請を受けた丸藤は元GHCタッグ王者のTMDK(マイキー・ニコルス、シェイン・ヘイスト)を引き連れて登場。鈴木軍選抜チーム(飯塚、ベンジャミン、アーチャー、スミスJr.)との「4対4対抗戦」に出撃した。

 矢野のピンチをTMDKの2人が救うと、丸藤は飯塚のアイアンフィンガーをかわし、トラースキックを決める。最後はノア勢が息の合った連係技を披露。TMDKがサンダーバレーを飯塚に決めたところに、丸藤がすかさず必殺の虎王(二段式ヒザ蹴り)を命中させ、わずか5分5秒で試合を終わらせた。

 試合後、丸藤は「鈴木軍は大したことなかった。久々のドームを楽しませてもらいましたよ」と涼しい表情。10日にはノア後楽園大会で新日本・小島聡とのV6戦が控えており、絶好のスタートを切った。

 その一方、鈴木軍の怒りは収まらない。

 丸藤とボス・鈴木みのるは、05年にGHCタッグ王座を巻いた仲だったが「マルフージ、TMDK、そしてノア! ミーたちに火を。リング上で必ずつぶす」(アーチャー)と宣戦布告。今後は「ノア対鈴木軍」の全面戦争に発展しそうな雲行きだ。