【新日1・4東京ドーム】IWGP防衛・棚橋「新日を背負うことはプレッシャーにならない」

2015年01月05日 16時00分

ドーム大会を締めた棚橋。ベルトを守り、七色の光に包まれた

【新日1・4東京ドーム】新日本プロレス4日の東京ドーム大会で行われたIWGPヘビー級選手権は、王者・棚橋弘至(38)が、オカダ・カズチカ(27)の挑戦を退け初防衛に成功した。棚橋は東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞MVPの底力を見せつけると同時に、ドームでのメーン連勝記録も「5」に伸ばした。

 ――時代の中心はやはり自分だった

 棚橋:結果的に立ちはだかりましたね。そういう表現がふさわしいんじゃないか。オカダの涙を見て思いました。

 ――オカダは退場の際に泣いていた

 棚橋:ポーカーフェースを崩さなかったオカダが感情をあらわにした。そういう試合だったんでしょうね。

 ――「IWGPは遠いぞ」とメッセージを送ったが

 棚橋:あれは俺のケジメ。2012年のドームで(オカダに)「遠いぞ」って言って、すぐ(直後のIWGP戦で)負けちゃったんでね。

 ――5年連続で東京ドームのメーンで勝っている

 棚橋:これだけメーンを任せてもらっているのは、新日本を託されてるということ。ただそれがプレッシャーにはならないですね。期待されてるんでね。

 ――今後の野望は

 棚橋:一人でも多くの方にプロレスの喜びを知ってほしいし、日常の皆さんの会話の中にプロレスが出てくるようになれば。全然プロレスを知らない人がプロレスの話をしたらうれしいじゃないですか。そういうプロレスを目指していきたいですね。