大日本は今年も流血スタート!宮本が星野下しデスマッチ王座V4

2015年01月03日 16時00分

星野(左)は宮本にブロックを打ち下ろした

 2日の大日本プロレス後楽園大会で行われたBJW認定デスマッチヘビー級選手権は、王者の宮本裕向(32)が星野勘九郎(39)の挑戦を退け、V4に成功した。

 

 新年早々“プロレスの聖地”に鮮血が降り注いだ。コーナー四方にパイプイス、ラダー(はしご)、コンクリートブロック、そしてバーベルの重りが設置された。開始5分を待たずして、王者、挑戦者ともに額から大流血。特にコンクリブロックに頭を打ちつけられた宮本は、顔面が真っ赤に染まった。

 

 だが、これで火がついた王者はここからえげつない攻撃を連発。ラダー上に痛烈なボディースラムを決めると、10キロの重りを容赦なく腹部に投げつける。ハイライトは15分過ぎ。カウンターのラリアートから、金属製の階段上に頭から落とすファイヤーサンダーで3カウントを奪った。

 

 死闘を制した宮本は「今年は大日本の20周年で、記念すべき年。10年くらい大日本で戦っている成果を見せたいし、必ず両国にこのベルトを持っていく!」と豪語。大日本が初進出となる7月20日の東京・両国国技館大会まで、王者としてけん引する。