次世代の党を離党し、無所属となった参院議員のIGF総帥・アントニオ猪木氏(71)が「熱い年にしたい」と2015年の世界進出を高らかに宣言した。
 
  3月に予定するインドとパキスタンの国境「ワガ」を皮切りに北朝鮮、キューバなどで大会を計画。さらにロシアスポーツ省の参事官を務めるエメリヤーエンコ・ヒョードル氏とのタッグで北方領土プロレスの実現にも動くという。