【IGF大みそか決戦】ヒョードル氏来日 石井が判定でIGF王者ミルコに勝つと予想

2014年12月28日 15時58分

来日したヒョードル氏(左)とラマザン・エセンバエフ

 IGFの大みそか決戦「INOKI BOM―BA―YE 2014」(東京・両国国技館)で立会人を務める元PRIDEヘビー級王者の〝氷の皇帝〟エメリヤーエンコ・ヒョードル氏(38)が28日、来日した。
 
 注目のIGF王者ミルコ・クロコップ―石井慧戦について、「前回はドクターストップで負けて残念だったが、石井選手を応援している。今回は3R戦って石井選手が勝つのではないか」と予想したヒョードル氏。現役時代、ミルコ、石井ともに対戦しているが「石井選手のほうがミルコより若いので動ける」という。3Rを戦っての判定勝利と見ているようだ。
 
 ヒョードル氏自身はこれが今年3回目の来日になる。ロシアスポーツ省の参事官を務めており、2月にはソチ五輪会場を訪れるなど、他の分野でも多忙だったが「私の中心はやはりMMA(総合格闘技)ですから」と穏やかに笑った。
 
 また、この日は大みそかに國奥麒樹真と対戦するラマザン・エセンバエフ(25)もロシアから来日。今後、青木真也と対戦する可能性を問われると「誰とはいわず強い人と戦いたい。青木選手は強い選手なのでもちろん戦いたい」と話した。