【IGF大みそか決戦】IGF石井とDEEP北岡がなぜか“ペアルック”で練習

2014年12月27日 16時00分

なぜか同じデザインのTシャツでの練習となった石井(右)と北岡

 ライバル同士がペアルックで練習!? IGFの大みそか決戦「INOKI BOM―BA―YE 2014」(東京・両国国技館)で、王者ミルコ・クロコップ(40)に挑戦する石井慧(28)が26日、練習を公開。激しいスパーリングの後、取材に応じた石井は「昨日帰ってきて、本調子ではない。徐々に上げていきたい」とコメントした。

 

 もちろん体調も気になるところだが、注目は胸に書かれた「キタオカサトル」の文字。なぜか同じく大みそかの「DEEP」さいたまスーパーアリーナ大会に出場する北岡悟(34)のTシャツを着ていたのだ。

 

 不穏なメッセージに思えたが「『一緒に年末頑張ろう』ということ。北岡選手にもらったのですが、着ると気合が入る。当日も着て入場したい」と石井は説明する。

 

 2009年の「戦極」における五味隆典戦を観戦して以来「一方的にファンになった」そうで、プロ入り直後は足関節技の指導も受けたことがあるという。

 

 この日、北岡も別のジムで練習を公開。くしくも同じデザインのTシャツを身にまとった。「IGFには屈しない」など両国大会を明確にライバル視している北岡だが、石井の話を伝え聞き「うれしいですね。石井さんに対抗心があるわけじゃない。今年こそ2人合わせて勝ちたい」と笑顔を見せていた。