永田1・4カードに名前なしでヤケ酒の日々

2014年12月15日 16時00分

まさかの落選に永田(右)の気持ちは暗いまま・・・

 新日本プロレスの来年1月4日東京ドーム大会に向け、永田裕志(46)が心境を激白した。カードから名前が外れ、「1・4ドーム大会連続出場記録」が21年で途絶えてうなだれる毎日。絶望のあまり、とんでもない衝動に駆られた…。

 

 8日に発表されたドーム大会の全カードに永田の名前はなかった。今年は新日本所属選手として初めてノアのGHCヘビー級王座を奪取する活躍を見せたが、肝心の“ホーム”でまさかの落選。1994年から続いていた1・4ドーム大会の出場記録が21年でストップしてしまった。

 

 この現実を突き付けられた永田は一時、自殺まで考えるほど落ち込んだという。「目の前が真っ暗になった。一瞬脳裏をよぎったんだけど、息子の顔と(07年に自殺未遂騒動を起こした)安田忠夫の顔が出てきて思いとどまったよ…」。第三者から見ればくだらない理由かもしれないが、永田は「1・4ドーム」に人並み外れたこだわりを持っていただけに、ショックは察するに余りある。

 

 最近は連日ヤケ酒をあおりまくるミスターだが、全ての希望が断たれたわけでもない。まず、同大会のバトルロイヤルは出場選手が未定。だが、これは第0試合だから本戦出場記録更新にはならない。となると、CHAOSの矢野通がパートナーとして用意したという「3人のX」の一人に名を連ねるしかないが…。永田は「何も考えられない。ただ、一筋の光が差し込むならそれに向かってまっすぐ行くしかないのかな…」と声を絞り出すのがやっとだった。

 

 この日の八戸大会では内藤とネガティブタッグで共闘。多少前向きになってきた内藤がスターダスト弾で勝利を収めたが、ミスターは一体どこへ行くのか…。