新日本プロレスは8日、1・4東京ドーム大会の全カードを発表。「ワールドタッグリーグ」で優勝した後藤洋央紀、柴田勝頼組は、IWGPタッグ王者のドク・ギャローズ、カール・アンダーソン組に挑戦することが正式決定した。

 内藤哲也はAJスタイルズとスペシャルマッチで激突。内藤はG1公式戦(7・26秋田)でAJに勝っており、この一戦でタイトル戦線再浮上を狙う。また12・7名古屋大会で鈴木軍から集団リンチを受けた矢野通は、謎のパートナーXの投入を宣言。鈴木軍とのタッグマッチに出陣する。さらにジェフ・ジャレットは、バレットクラブのメンバーとして6人タッグ戦に臨む。