今年で41回目を迎えた東京スポーツ新聞社制定「2014年度プロレス大賞」選考委員会が8日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社・会議室で行われ、最優秀選手賞(MVP)は棚橋弘至(38=新日本プロレス)が3年ぶり3度目の受賞を果たした。
「2014年度プロレス大賞」記事一覧
【最優秀選手賞(MVP)】棚橋弘至(新日本プロレス)
プロレス大賞MVP棚橋 赤井沙希の“花魁姿”に「たぎりました」
【年間最高試合賞】オカダ・カズチカvs中邑真輔(新日8・10「G1決勝戦」)
【最優秀タッグ】杉浦貴&田中将斗(弾丸ヤンキース)
【最優秀タッグ賞】杉浦と田中の弾丸ヤンキースが海外進出宣言
【女子プロレス大賞】 6年ぶり該当者なし
【特別選考委員】内館牧子氏「私のMVPは柴田勝頼」
【レスリング特別表彰】登坂、吉田、浜田、伊調の4人娘が受賞
【功労賞】佐々木健介「仲間、ファンがいたからこそ」
【功労賞】田上「三沢さんが安心するノアにする」
授賞式は来年1月19日に東京都内のホテルで行われる。