危険度200%!ムタにアフリカからオファー

2014年12月04日 16時00分

アフリカの危険地帯でムタが毒霧噴射?

 7日のW―1大阪・ボディメーカーコロシアム第2競技場大会に参戦するグレート・ムタに、アフリカ大陸から参戦オファーが届いていることが分かった。ムタの代理人でありW―1王座を保持する武藤敬司(51)が明らかにした。2015年初頭にも初のアフリカマット登場が実現する模様だが、現地の治安状態は悪く、ムタに史上最大の危機が訪れる――。

 

 突如、極悪軍団「デスペラード」に加入したムタは7日の大阪大会で、W―1軍との「5対5全面対決」に出場。10月12日のTNA・PPVイベント(後楽園)以来、約2か月ぶりの登場となる。代理人の武藤はムタの心変わりについて「魔界のムタと連絡が取れねえんだよ。極悪軍入りの理由? わかんねえよ。だけど、昔から俺が活躍すると、ジェラシーを抱くからなあ」と予測する。

 

 一方で、少し前には気になる情報を耳にしたという。「どうも、アフリカから参戦オファーが来たらしいぞ。海外では俺なんかよりネームバリューがあるから、待遇もいいんだってさ」(武藤)

 

 詳細を把握できていないため国名は不明だが、アフリカ大陸で一番プロレスが盛んな国といえば南アフリカ共和国で、ほかにもコンゴ民主共和国などでも試合が行われている。参戦時期は来年初頭で、ファーストクラスの往復航空券と破格のファイトマネーが提示された。

 

 だが「きれいなバラにはトゲがある」とはこのことか。武藤によれば「治安が悪くて、200%危険らしい。ホテルから試合会場までに、2回も襲われる可能性があるって言ってた。それに(西アフリカでは)“エボラ何とか熱”も流行してるみたいだし、さすがのムタもちゅうちょしてるようだ」

 

 とにかく危険極まりないオファーだ。かつて「危険地帯」と言われたプエルトリコで試合をした武藤でさえ、身の危険を感じたのは試合後に車で追走されたことぐらい。プエルトリコではビッグイベントとなればリングと観客席に30メートルもの緩衝地帯が設けられ、安全だった。だが、今回だけは相当ヤバそうな空気が漂っている。

 

 くしくも来年は、1990年9月7日の新日本プロレス大阪大会でムタが日本マットに初登場してから25周年のメモリアルイヤー。国内外でムタの存在感が増しているのだが…。果たしてどうなるか。