新日Wタッグ開幕2連勝のオカダが棚橋に皮肉

2014年11月24日 16時00分

打点の高いドロップキックをベネットに見舞うオカダ(右)

 新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」(23日、愛知・豊橋市総合体育館第2競技場)で、地元・愛知県安城市出身のオカダ・カズチカ(27)が開幕2連勝を収めた。

 

 AブロックでYOSHI―HASHI(32)と組むオカダは、マット・ターバン、マイケル・ベネット組と対戦。

 

 相手軍の女性マネジャー、マリア・ケネリスが執拗に介入し、序盤はなかなかペースがつかめなかった。8分過ぎには、オカダがベネットをレッドインクにとらえるが、またもマリアに気を取られてしまい、決めきれない。

 

 それでも10分過ぎ、相手の攻撃をマリアに誤爆させると、最後はターバンにレインメーカーを決めて勝利を収めた。これで開幕戦(22日、後楽園)の棚橋弘至、ヨシタツ組戦に続き、2連勝となったオカダは「タッグリーグを優勝して(12月7日の)愛知県体育館にカネの雨を降らせます!」とマイクを握った。

 

 追い風も吹いている。来年1月4日の東京ドーム大会の王座戦で対戦するIWGPヘビー級王者の棚橋は、ヨシタツの首の負傷により、残るリーグ戦は全戦不戦敗が決定。

 

 オカダは「まあ、ボクの知ったこっちゃないですし」と前置きしながらも、「昨日(22日)あれだけの失態を見せているわけですから、これでドームに集中してもらいたいですね。棚橋さんには、勢いを取り戻してもらわないと」と皮肉を込めて言い放った。タッグリーグ制覇、そしてIWGP奪還へ向けオカダが一直線だ。