【天龍プロジェクト】復活したIJタッグ王座トーナメントは新井&翔太組が新王者に

2021年06月23日 21時55分

IJタッグ王座決定Tは新井(後列左)、翔太(同右)組が制覇。天龍もご満悦だった
IJタッグ王座決定Tは新井(後列左)、翔太(同右)組が制覇。天龍もご満悦だった

 天龍プロジェクト23日の新木場大会で約5年7か月ぶりに復活した「IJ(インターナショナルジュニア)タッグ王座決定1DAYトーナメント」(4チーム参加)が開催され、ドラゴンゲートのベテラン・新井健一郎(48)、翔太(32)組が第19代王者となった。

 同王座はWAR時代の1996年2月26日に初代王者決定トーナメントが開催され、現クリス・ジェリコのライオン・ハート、現新日本プロレスの外道組が初代王者となった。その後、数度の封印と復活を経て、ミスタープロレスこと天龍源一郎(71)の引退試合(15年11月15日、両国国技館)を最後に、天龍プロジェクトが解散したことを機に再封印されたが、3月の活動再開会見で復活が発表されていた。

 1回戦2試合は新井、翔太組がヤス久保田(46)、ヒデ久保田(46)組を撃破。矢野啓太(33)、TORU(30)組はLEONA(27)、那須晃太郎(34)組に勝利して決勝戦は新井組と矢野組の激突となった。

 開始から両軍が小刻みなタッチでペースを譲らず二転三転の展開となるも、最後は追い込まれていたドラゴンゲートのベテラン新井が、TORUをパイルドライバーで沈めて逆転勝利を決めた。

「これからタッグ戦線をグイグイ引っ張っていく」(新井)、「天龍さんの前で勝てるなんて…。プロレスをやっていてよかった」(翔太)と感無量の2人を前に、御大・天龍は「25年前、メジャー団体に負けるかと意地で作ったベルト。面白いチームだし、十二分周囲の期待に応えてくれると思う」と満面の笑みを見せていた。

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