秋山&大森が2大殺人コンボ公開

2014年11月14日 16時00分

秋山(左)のニーパットと大森の斧爆弾の合体技

 全日本プロレス冬の祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」(16日、後楽園ホールで開幕)制覇に向け秋山準(45)、大森隆男(45)組が13日、練習を公開。驚きの新合体技を2つも披露した。世界タッグ王座を返上して臨むリーグ戦に“殺人コンボ”で必勝を誓った。

 

 道場にうめき声がこだました。まず試運転したのは、トップロープに上がった秋山が大森をアシストするハイジャック式アックスギロチンドライバー。実験台となったSUSHIの首が何度も不自然な角度に曲がった。

 

 さらに、ランニング低空ニー&スライディングアックスボンバーの共演だ。どちらも、頭部へダメージを集中させる殺人コンボといっていい。

 

 この合体殺法には明確な意図がある。大森が「初戦(16日)のジョー・ドーリング、諏訪魔組がキーポイント」と言えば、秋山も「しょっぱなを勝てば波に乗れる」と意見が一致。前回覇者コンビの巨体を倒すには、首&頭への打撃が有効と見ているのだ。

 

 ベルトを返上して背水の陣で挑むリーグ戦。秋山は「パートナーは(3冠、世界タッグ、チャンピオン・カーニバル、最強タッグの)グランドスラムがかかっている。そのためにも初戦」とコメント。これには大森も「気遣いも見せてくれる…」と感激の様子だった。

 

 息もピッタリに見えた2人だが、最後に合体技の名称を聞かれると「使ったときに、大森選手から発表します」と秋山が突然のムチャぶり。これには大森も「お互いを象徴するような…。『ワイルド・スターネス・ドライバー』?『ワイルド・エクスプロージョン』?」と頭をひねるばかり。多少のギクシャク感は残ったが、リーグ制覇に視界は良好だ。