サッカー元独代表GKがWWEデビューへ

2014年11月14日 16時00分

 サッカーの元ドイツ代表GKティム・ビーゼ(32)が、世界最大のプロレス団体「WWE」のドイツ・フランクフルト大会(15日=日本時間16日)でテスト選手として“デビュー”することになった。12日付の英紙「デーリー・メール」が報じた。

 

 ビーゼは9月にWWEからオファーを受けたことを明かし、トレーニングに励んでいた。

 

 ドイツ紙「ビルト」によると、正式契約までは至っておらず、WWE幹部はリングに上がるためにはまだまだ時間がかかるとみている。そこで今回の地元での大会が、テストマッチになるという。

 

 WWEジャパンの関係者も「我々もよくわかっていません。トレーニングができていないのであれば試合をやらせるとは思えませんから、今回はゲスト的な登場かもしれませんね」と話す。同関係者によると、WWEでは世界のネットワーク拡大のために、ドイツやベルギーといった欧州各国やアジア地域に力を入れている。

 

 ドイツ1部リーグのブレーメンなどで活躍し、ドイツ代表として2010年南アフリカW杯のメンバーにも選ばれた(試合出場はなし)ビーゼは、ドイツ国内では抜群の知名度を誇るため、新マーケット開拓といった狙いもあるようだ。193センチ、115キロのマッチョボディーに変身した守護神が、WWE世界ヘビー級王者ブロック・レスナー(37)やジョン・シナ(37)らと相まみえる日は来るのか? 注目だ。