武藤長期政権に蝶野&小橋が太鼓判

2014年11月03日 16時00分

試合後に祝福を受ける武藤。左からAKIRA、船木、武藤、蝶野、小橋

 2大レジェンドが、WRESTLE―1チャンピオンシップ新王者・武藤敬司(51)の長期政権に期待をかけた。

 

 武藤は1日の両国大会で王者の河野真幸(34)を下し、ベルトを奪取。自身のデビュー30周年記念大会を最高の形で締めくくり、「プロレスの神様が『もう少し一線で頑張れ』って試練を与えているのかもな」と話した。

 

 テレビ解説席から見守った闘魂三銃士時代からの盟友、蝶野正洋(51)は「試合後にリングに上げられて武藤さんの肩を叩いたんだけど、全然息が乱れてなかった。やっぱり武藤敬司は信用できない。ものすごくコンディションがいいな。40代前半だよ」と証言した。

 

 ヒザをはじめ全身に爆弾を抱える武藤は日常的に体調の悪さを訴えている。だが、黒いカリスマが疑問を投げかけるほど状態はいいという。さらに51歳で団体の頂点に立った武藤に「本人の中では若い世代にバトンを渡したい気持ちもあって葛藤があると思う。だけど、その気持ちは捨ててベルトを持ち続けた方がいい。2~3年は大丈夫だよ」と長期防衛に太鼓判を押した。

 

 また、同じく武藤の試合の解説を務めた鉄人・小橋建太(47)は「まさかタイトルに挑戦するなんて思わなかった…。体はキツイと思うけど、武藤さんは体を鍛えているからね。マット界最高齢を狙える存在だと思う」と、とんでもない期待までかけた。

 

 現在の国内最高齢は72歳のグレート小鹿(大日本プロレス)が更新し続けているが、武藤もあと20年以上は戦い続けることができるという。レジェンドたちの期待を一身に背負い、武藤は戦い続ける。