大地まさかの149秒負けで海外武者修行消滅

2014年10月14日 16時00分

奥田(上)の変型のケサ固めで右腕をひねられレフェリーストップで敗れた大地

<IGF13日。名古屋大会>破壊王2世・橋本大地(22)vs奥田啓介(23)の“海外武者修行権争奪マッチ”は、大地がまさかの黒星を喫した。

 

 完敗だった。終始奥田にペースを握られて最後は、変型のケサ固めに捕らえられたところでレフェリーが試合をストップ。わずか149秒での完敗となった。

 

 試合後、大地は「ギブアップしてないし、全然効いてない」とぼうぜんとした表情。海外遠征が消えたことにも「負け惜しみみたいに思われるけど、前から『海外は(行かなくて)いいかな』と思っていた。今、高橋義生コーチとの練習がうまくいってるんで。海外で体を大きくするのには興味があったけど…」と“プロレス修行”ではなく、IGFが提案する“MMA修行”には違和感があったことを明かした。とはいえ、自分よりキャリアの浅い相手に負けたのは初めて。ショックは隠せず、大地は大きな岐路に立たされた。