W―1のAKIRA(48)が10日、レスラー生活30周年を記念して「AKIRA30周年生前葬 地獄から来たチャンピオン」(東京・新宿フェイス)を開催し、同期の蝶野正洋(51)、船木誠勝(45)らが花を添えた。

 映画「天国から来たチャンピオン」をモチーフにした、演劇と音楽とプロレスのコラボイベント。ゆかりのある選手との試合や芝居を通して30年を振り返る内容で、この日の4戦目では船木に蝶野からの刺客・スターバック(41)を加えた3WAYマッチで対戦。スターバックの脳天杭打ちで文字通り“昇天”した。