グラドルレスラーの加藤悠(かとう・はるか=25)が、30日のREINA東京・新木場1stRING大会で行われた華名(33)との「60秒1本勝負」に敗れた。

 1分間で決着がつかなければ加藤の勝利という、屈辱的ながらも有利なルールで行われた一戦は、ゴングと同時に白い不気味なペイントを施した華名に飛び付き式の腕ひしぎ逆十字固めでとらえられた。

 これは脱出したが、その後も防戦一方の加藤はカウント3を逃れるのが精一杯。50秒過ぎに2発目となる右ハイキックを食らってしまうと、再び腕ひしぎの餌食に。顔をゆがませ耐え続けたが、59・2秒でついにタップしてしまった。

 悔しさのあまり加藤は「あと1秒だったのに…。次は60秒じゃ足りないといわせたい」と自慢のF乳をプルプル震わせていた。